楽しみの種を蒔こう。

本日、開業手続きも済ませ、フリーランスとして仕事を始める運びとなりました。

屋号は「sembrar (センブラール)」。スペイン語で「種を蒔く」という意味のことばを付けました。

Webサイトは、無料サービスを駆使しつつ、まずは簡易的なものを。でも、自分らしさは大切にしながら作ってみました。

一方、名刺は、かなりチカラを入れて、チーズ仲間でもあるデザイナーのI.M.さんにたくさんの与件をぶつけて制作しました。この話はまた追い追い…。

フリーランスとして何かに特化した方が本当は明確でよいのでしょうが、職人的なライター気質でもないので、企画から編集、はたまた自分でも書き、話し、時にはブランド広報やコンサル営業も…ということで、一つひとつ積み重ねる仕事をしてみよう、様々なコミュニケーションをデザインしてみようということで、communication designerと名乗ってみました。

「しなやかに、食べよう。」という変わらぬ想いを胸に、剛柔併せ持ちながら、一歩一歩進んでみようと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

sembrar
佐野嘉彦


しなやかに、食べよう。

食を中心としたカルチャーやライフスタイルのプロジェクト。そこにはモノがあり、ヒトがいて、コトが生まれます。 佐野嘉彦が代表を務めるsembrar(センブラール)では、企画や取材執筆、編集、またイベントやセミナーの実施など、さまざまなコミュニケーションのサポートを担っています。